「ある技術を用いた製品開発の予定がある」「製品を上市する予定がある」「ある製品を海外に輸出したい」そのような時には他社の権利に抵触しトラブルが発生するリスクを考慮した抵触性調査が必要になります。
的確な検索式で漏れのない調査!
抵触性判断のための調査では「検索漏れ」「報告漏れ」は大きな問題となります。これを回避するためには、的確な調査範囲の設定、検索式の作成が必須となります。弊社では経験豊富な専門スタッフがキーワード、特許分類、構造式検索、配列検索など各種方法の組み合わせにより多面的で漏れのない検索式作成を心がけております。
他者権利範囲の的確な理解と判断!
検索を実施し公報をいざ読み込む段階では、各クレームの権利範囲を理解し抵触性判断をいかにスピーディーに行えるかが、お客様の利益につながります。概念の上位下位の判定、出願時から登録時におけるクレームの変化、各国でのクレーム範囲の相違等、判断しなければならない事項は多く調査範囲は膨大になるため、経験が要求される調査分野と言えます。
「調査しなければならないけど、負担が大きい」「調査したいけど専門性が高く、検索が難しい」そんな悩みをお持ちのお客様は、是非弊社までご相談下さい。