首都大学東京 小学生の英語処理における基本パターンを解明 (2011/02/28)
首都大学東京は、光トポグラフィを用い、小学生500人が英語と母国語を聞いた時、どのように脳が処理するかの違いを調べました。
その結果、小学生が新しい言語(英語)を学ぶときには、音声の分析が優先的に行われ、その後その音が意味を持つ「言語」へ序所にシフトする可能性が高いという事がわかりました。
本研究結果は今後の児童英語学習における一助になる事が期待されます。
片倉工業 カイコの組み換えタンパク質研究事業をシスメックスに譲渡 (2011/02/28)
片倉工業株式会社は、カイコを用いた組み換えタンパク質生産・研究事業を、シスメックス社に譲渡する事を発表しました。
同社が行っている、訪花昆虫事業、植物用殺菌剤事業は、従来どおり継続される模様です。
タカラバイオ 遺伝子発現の制御を簡便に行える試薬を開発 (2011/02/22)
タカラバイオ株式会社の子会社である、クロンテック社は、遺伝子発現の制御を簡便に行う事のできる、研究試薬を開発したと発表しました。
本試薬では細胞透過性を付与した転写活性化因子を直接細胞に導入し、遺伝子発現の制御を行えるようです。
武田薬品工業 2型糖尿病治療薬「SYR-322」の中国における臨床第3相試験を開始 (2011/02/17)
武田薬品工業株の子会社である武田グローバル研究開発センター(アジア)株式会社は、このたび2型糖尿病治療薬「SYR-322」の中国における臨床3相試験を開始したと発表しました。
本臨床試験は、中国における本薬の承認申請データとして用いる予定です。
東北大学 ピロリ菌の増殖を抑えるオリゴ糖の大量合成方法を開発 (2011/02/15)
東北大学はピロリ菌の増殖を抑えるオリゴ糖の大量合成方法を開発したと発表しました。
合成ターゲットとなるオリゴ糖はN-アセチルグルコサミンとガラクトースという二種類の単糖が、α結合を介して結合したもで、ピロリ菌を殺菌または生育を抑制する効果があります。これまで合成が複雑で回収率が悪かった事から安価かつ簡便な製造方法が求められていました。
このたび、水中で脱水縮合剤と酵素を使った反応により、簡便かつ従来法に比べて格段に良い収率(50~60%)で調製することが可能になりました。
島津製作所 京都大学iPS細胞研究所と共同研究契約を締結 (2011/02/07)
株式会社島津製作所と京都大学iPS細胞研究所は、iPS細胞のリプロプログラミング状態あるいは分化状態の指標となるバイオマーカーの探索を目的とした共同研究契約を締結しました。
本研究では、同社の強みである質量分析装置を用いたプロテオーム解析を行い、iPSのバイオマーカーの探索・同定を行います。
アステラス製薬 オーストラリアに医薬品販売子会社を設立 (2011/02/07)
アステラス製薬株式会社は、オーストラリアに医薬品販売子会社を設立したと発表しました。
オーストラリアの医薬品市場は世界で13位、アジアオセアニア地域では日本、中国、インドに次ぐ、4位の市場規模を誇ります。