東北大学 薬による「二日酔い」のメカニズムを解明 (2010/12/21)
東北大学は薬による「二日酔い」のメカニズムを分子イメージングによる画像化により、世界で始めて解明したと発表しました。
「二日酔い」は、お酒を多く飲んだ時に、翌日の朝現れる、脳機能の低下した状態ですが、お酒(アルコール)だけではなく、OTC薬に含まれる鎮静性抗ヒスタミン薬を服用することでも同様の症状が現れることが知られていました。
本研究は、Journal of Clinical Psychopharmacology誌に掲載されています。
Journal of Clinical Psychopharmacology誌へのリンク
神戸大学 カネカと産学連携推進に関する協定締結を発表 (2010/12/20)
神戸大学と株式会社カネカは12月14日付けで、「包括的な産学連携推進に関する協定書」及び「包括連携企画に関する契約書」を締結しました。
今後、共同研究、受託研究などの企画・実施、人材育成、知的財産の活用、その他産学連携の推進を行い、特に阪神地域の連携に注力するようです。
タカラバイオ ナチュラルキラー細胞の高純度作製技術を開発 (2010/12/14)
タカラバイオ株式会社は、ナチュラルキラー細胞を90%以上という高純度で作製する技術を開発したと発表しました。
近年注目されているガン免疫細胞療法は、T細胞を用いた獲得免疫を利用したものが中心で、ナチュラルキラー細胞を利用したガン免疫細胞療法は、高純度のナチュラルキラー細胞を安定して得ることが難しい事から、普及があまり進んでいませんでした。
この度の新技術により、ガン治療の進展に役立つ事が期待されます。
武田薬品工業 ベルケイドとリツキシマブ併用の臨床第3相試験結果を発表 (2010/12/10)
武田薬品工業は、再発性・難治性の濾胞性リンパ腫を対象とした、ベルケイドとリツキシマブ併用群とリツキシマブ単独投与群の効果を比較した臨床第3相試験結果を発表しました。
その結果、ベルケイドとリツキシマブ併用群が優位に優れた効果を発揮したことがわかりました。
大塚製薬 体外診断薬 肺炎球菌キット 保険適用が了承 (2010/12/06)
大塚製薬株式会社は、イムノクロマト法による肺炎球菌体外診断薬、「ラピラン肺炎球菌」の保険適用が了承された事を発表しました。
今後、臨床現場において、簡単・迅速に行える診断方法として、役立つ事が期待されます。
武田薬品工業 細胞培養法によるインフルエンザワクチン製造のライセンス契約締結を発表 (2010/12/02)
武田薬品工業株式会社は、米国バクスター社が保有するヴェロ細胞培養インフルエンザワクチンに関する培養・製造技術について、日本における独占ライセンス契約を締結したと発表しました。
2013年度中に、本技術を使ったワクチン生産施設を稼働させる予定です。
雪国まいたけ まいたけの不溶性成分が便通改善を示す事を発表 (2010/12/01)
株式会社雪国まいたけは、まいたけの熱抽出物抽出後の成分(YM-11)に大量の不溶性食物繊維が含まれ、便通改善に効果を示す事を、日本食物繊維学会・第15回学術集会で発表しました。
今後、特定保健用食品としての商品化が期待されます。