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理化学研究所 シロアリ腸内共生原生生物のセルラーゼ遺伝子を網羅的に解析 (2010/01/21)

理化学研究所はシロアリ腸内共生原生生物のセルラーゼ遺伝子群を取得し、網羅的な解析を行い、その結果、これらの遺伝子群の高効率な糖化システムには、シロアリ腸内のバクテリアと共生原生生物間の遺伝子の水平伝播が関わっている事が明らかになりました。

セルロースは食料と競合しないバイオマスの利用という観点から大変注目されています。またシロアリは高いセルロースの分解能力があり、それには腸内に共生する原生生物が役割を担っている事がわかってきました。しかしながらこのような原生生物は培養が困難で、シロアリの高いセルロース分解能の役割を果たす酵素群の網羅的な解析はこれまであまり行われていませんでした。

プレスリリース