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アステラス製薬 欧州においてテラバンシンの人工呼吸器関連肺炎を含む院内肺炎及びcSSTIを目標適応症とした承認申請へ (2009/10/31)

アステラス製薬の欧州子会社アステラス ファーマ ヨーロッパB.V.は、欧州において抗生物質テラバンシンの「人工呼吸器関連肺炎を含む院内肺炎」及び「複雑性皮膚・軟部組織感染症(cSSTI)」を目標適応症とした承認申請を行ったことを発表しました。

テラバンシンは、細菌の細胞壁合成阻害・細胞膜透過性増大作用をあわせ持つ、脂質化グリコペプチド系抗生物質で、米国テラバンス社より導入されたものです。

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理化学研究所 ヒトIgM抗体の受容体遺伝子「FcμR」を発見 (2009/10/28)

理化学研究所はヒトIgM抗体の受容体遺伝子「FcμR」の単離・同定に成功したと発表しました。

ヒト抗体はIgM、IgD、IgG、IgA、IgEの5種類が知られており、そのうちIgG、IgA、IgEの受容体遺伝子はすでに同定されています。IgAとIgMの両方に結合できる受容体の存在も明らかになっていますが、IgMに特異的に結合する受容体の同定はこのたびの発見が初めてです。

今回の発見が免疫学のさらなる発展につながることが期待されます。

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NIMS フジクラ 新素材の光アイソレーター用ガーネット型単結晶の開発に成功 (2009/10/23)

独立行政法人物質・材料研究機構と株式会社フジクラは共同で、新素材の光アイソレーター用ガーネット型単結晶の開発に成功したと発表しました。

今回開発されたのは、テルビウム・スカンジウム・ルテチウム・アルミニウム・ガーネット(Tb3(Sc,Lu)2Al3O12:TSLAG)単結晶で、単結晶の育成が容易であり、対応波長領域が400nm~1300nmと広く、さらに優れた熱伝導性と安定性があり、優れた光アイソレータ用素材となる事が期待されます。

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ロート製薬 ドライマウス原因菌を抑制するペプチドの効果を臨床試験で確認 (2009/10/22)

ロート製薬は、ドライマウスの原因となる口中内ガンジダ菌が、サケ白子の蛋白分解物「プロタミン分解ペプチド」で抑制されることを、人での臨床試験で確認したと発表しました。

ドライマウスは、近年増加傾向であり、今後、サケ白子の蛋白分解物「プロタミン分解ペプチド」を用いた、
ドライマウス用製剤の開発が期待されます。

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ヤクルト 遺伝子組換えG-CSF製剤ノイアップの製造・販売を継承 (2009/10/15)

ヤクルト本社は、協和発酵キリンが所有する遺伝子組換えG-CSF製剤ノイアップ固有の研究開発及びノイアップの製造販売に係る権利等を、平成22年3月1日付(予定)でヤクルト本社に承継・利用許諾することに合意したと発表しました。平成22年3月以降は、同製品の販売をヤクルト本社が行うようです。

ノイアップはG-CSFと呼ばれる顆粒球コロニー刺激因子であり、好中球の産出および機能を促進することで、
ガン化学療法における好中球減少症などに効力を発揮します。

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理化学研究所 二成分情報伝達系 メカニズムを解明 (2009/10/14)

理化学研究所は、微生物が環境変化に対応するため不可欠である、二成分情報伝達系のメカニズムを、その構成たんぱく質である、「ヒスチジンキナーゼ」と「レスポンスレギュレーター」の構造を解析することで、
解明したと発表しました。

二成分情報伝達系は、微生物の生存に不可欠であり、今後、このメカニズムをターゲットにした抗菌剤の開発にも期待がかかります。

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三和化学研究所 高尿酸血症・痛風治療薬のライセンス契約締結 (2009/10/09)

三和化学研究所は高尿酸血症・痛風治療薬である「FYX-051」の国内における共同開発・商業化に係るライセンス契約を締結したと発表しました。

「FYX-051」は、富士薬品により創製され、尿酸生成に関与するキサンチンオキシダーゼという酵素を阻害することで、尿酸の生成を抑え、効力を発揮します。
現在、国内において、富士薬品が第II相臨床試験を実施していますが、今後は、両社で開発を進めることになる見込みです。

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理化学研究所 立方晶窒化ホウ素(cBN)焼結体を用いた切削工具を開発 (2009/10/08)

理化学研究所は、立方晶窒化ホウ素(cBN)焼結体を用いた切削工具を開発し、それを用いた切削工具にて、鉄鋼材料の精密切削をドライな条件化で実現しました。

鏡面加工に利用される、精密切削には、ダイヤモンド工具が用いられますが、ダイヤモンドは耐熱性、また鉄との反応性が原因で、工具が磨耗してしまうため、鉄鋼材料の切削には不適でした。

今後、鉄鋼系材料の精密切削を行うための切削工具の新素材として、期待が高まります。

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第一三共 メキシコ国内における新薬事業部門を立ち上げ (2009/10/06)

第一三共株式会社は連結子会社のランバクシー・ラボラトリーズと連携し、ランバクシー傘下のランバクシー・メキシコ内に第一三共の製品を取り扱う新薬事業部門を立ち上げたことを発表しました。

ランバクシー・メキシコは、メキシコ国内でジェネリック品を販売していますが、このたび立ち上げた部門では、新薬事業を展開する予定のようです。

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