メルシャン株式会社 医療・化学品事業を三井物産へ譲渡 (2011/04/26)
キリンホールディングスの連結子会社であるメルシャン株式会社は、同社が営む医薬・化学品事業を会社分割の方法で分割し(エムビーエス株式会社)、三井物産に譲渡する旨を発表しました。
これにより、メルシャンはワイン・酒類事業に集中することになります。
武田薬品工業・Samyang Corporation RNAi医薬のDDSに関する共同研究契約を締結 (2011/04/20)
武田薬品工業と韓国のSamyang社は、RNAi医薬のドラッグデリバリーシステムの技術構築を目的とした、共同研究契約を締結したと発表しました。
Samyangの保有するバイオポリマー技術を応用し、新たなRNAi医薬のDDSの開発を目指します。
ツムラ 中国の大学と産学連携で甘草の新栽培技術を発明 (2011/04/19)
株式会社ツムラは、中国医薬保健品股份有限公司と北京中医薬大学と共同研究により、甘草の新栽培技術を確立し、特許登録をしたと発表しました。
従来から甘草の栽培化に向け研究が進められてきましたが、日本薬局方に適合するように、甘草の主成分であるグリチルリチン酸の含有量を2.5%以上とすることが大変困難でした。
今回の共同研究では、様々な栽培条件を検討した結果、グリチルリチン酸の含有量が3.5%を超える栽培に成功し、中国において、特許権の登録を行いました。
東京大学 鉄系超伝導に関する新しいメカニズムを発見 (2011/04/11)
東京大学大学院工学系研究科の下志万貴博特任助教と、東京大学物性研究所の辛埴教授は、超高分解能レーザー光電子分光装置を用いて、超伝導現象を生じさせる新しいメカニズムを発見しました。
超伝導は金属を一定の温度に冷却すると電気抵抗がゼロになる現象で、電子が対になって運動することでそのような現象が引き起こされます。また、超伝導電子対を形成するメカニズムとして、これまで結晶格子の振動や電子スピンが知られていました。
このたびの発見では、電子軌道に由来する新しいメカニズムも超伝導現象に関与している可能性が示されました。
ポーラ化粧品 ベトナム進出へ (2011/04/08)
株式会社ポーラは、ベトナムにおいて、化粧品やヘアケア品の販売を現地の代理店を通じて開始すると発表しました。
ベトナムの高い成長性と富裕層増加を睨んでの進出だと考えられます。
常盤薬品・神戸学院大学 大豆イソフラボンが皮膚の保湿効果を示すことを証明 (2011/04/01)
ノエビアグループの常盤薬品と神戸学院大学は共同で、イソフラボン類が、ヒト表皮細胞の賦活効果・アルギナーゼ活性促進効果や、ヒト真皮細胞の賦活効果・ヒアルロン酸産生促進効果を有することを示しました。
これにより大豆イソフラボン類がヒト表皮、真皮の両者において優れた保湿効果を示し、化粧品として有効である可能性が示唆されました。
栄研化学 LAMP法のライセンス契約をOptiGene Limitedと締結 (2011/04/01)
栄研化学株式会社はLAMP法の実施権許諾に関するライセンス契約を、英国のOptiGene Limitedと締結したと発表しました。
LAMP法はPCR法にかわる新しい手法として栄研化学で開発され、遺伝子検査などの応用へ期待されています。