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北海道大学 正常上皮細胞ががん細胞を駆逐する現象を発見 (2010/07/16)

北海道大学は、癌抑制遺伝子Mahjong(マージャン)の欠損変異株を用い、その変異細胞が正常上皮細胞に囲まれた際に、細胞死を引き起こし、上皮層から除去されることを発見しました。

これまでショウジョウバエを使った実験では、正常上皮細胞と変異細胞との相互間の現象が報告されていましたが、脊椎動物での現象は未知でした。

この研究は、周囲の正常細胞に癌細胞を攻撃させるという従来にはない癌治療の可能性を秘めており、期待されています。

プレスリリース