産総研 トコジラミとボルバキアが相利共生の関係にある事を発見 (2009/12/24)
産総研は、吸血衛生害虫として知られるトコジラミ(南京虫)にとって、これまで寄生細菌と考えられていたボルバキアが、トコジラミに必要な栄養素を供給しており、実は相利共生の関係にある細菌であったことを発見しました。
トコジラミは古くから吸血衛生害虫として知られ、このような発見は共生進化過程の理解という学問的な役割だけでなく、トコジラミの駆除や抑制に関して、新たなアプローチの可能性を示唆する発見でもあります。
プレスリリース