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理研 研究成果の事業化推進を目指し、米国の研究投資会社と初めて協定 (2008/11/01)

このたび、理研は世界中に120以上の拠点を有する米国バテル記念研究所が設立した研究投資会社である360ip Pte.,Ltdと「理研技術の成熟化計画」に係る協定を締結したと発表しました。

今回の契約により、360ip Pte.,Ltdは向こう10年間で総額20億円の連携ファンドを計画に対して投資するとともに、必要な人材情報を提供します。一方理研は設備を提供し、理研の研究成果によるイノベーション創出を目指します。

発表によると協定の概要は以下のようになっています。

1) 期間
2008年10月30日から2018年10月29日まで(10年間)
2) 規模
2000万ドル(約20億円)
3) 内容
1理研が産業化を目指す「理研技術の成熟化計画」を提案
2360ip社による評価・選定
3個別計画ごとの受託研究契約の締結、研究実施
4研究成果に係る特許などは理研に帰属
5360ip社が策定する戦略に基づき理研特許を事業化

また、バテル研究所は、今回の理研との契約と時を同じくして、韓国科学技術研究院とも特許技術の事業化について契約を行っているようです。

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