理研 2型糖尿病関連遺伝子KCNQ1を同定 (2008/08/18)
理研ゲノム医科学研究センターでは、5000人以上の2型糖尿病患者サンプルとコントロール群のサンプルの比較を行い、2型糖尿病に関連すると思われるKCNQ1のSNPを突き止めることに成功したと発表しました。KCNQ1遺伝子は心筋中で発現することが既に知られていましたが、糖尿病との関連性については今回まで全く知られていませんでした。今回発見されたSNPを持つ人は持たない人の1.3~1.4倍程度2型糖尿病発症のリスクが増加し、日本人2型糖尿病の2割の人の発症に関わっていることが示唆されています。
本研究成果は『Nature Genetics』オンライン版(8月17日付け:日本時間8月18日)に掲載予定とのことです。
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