理研 椎間板ヘルニアの新たな原因遺伝子の発見を発表 (2008/05/02)
理研と慶応義塾大学のチームが、腰椎椎間板ヘルニアの原因遺伝子(多型)を発見しました。
研究チームは患者847人、疾患にかかっていない被験者896人を対象に相関解析を行い、その結果、既に椎間板で発現し、異常によって脊椎の変異を来たすと知られていた「トロンボスポンジン(THBS)2」の多型と疾患の関連を発見しました。また、このTHBS2と結合することが知られている「マトリックスメタロプロテアーゼ(MNP)9」の多型も同様に疾患と関係していることが見出されました。
今後、両タンパク質の機能解析が進み疾患予防、治療への応用が図られることが期待されます。
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