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道具を使うネズミ 初めて確認 (2008/03/26)

理化学研究所の脳科学総合研究センター生物言語研究チームと象徴概念発達研究チームの研究で、南米産ネズミの一種「デグー」が訓練を重ねることで道具を使えるようになることが確認されました。

これまで道具の使用を使用することが確認された生物がヒト、猿、鳥などで、げっ歯類として今回が最初の事例になります。道具を使う行動は主体としての自分と客体としての道具を客観的に捉える意識の発生に関わるとされ、高度な認知過程の重要なステップとなります。今後、道具を使うモデル動物としてのデグーを使った認知科学、脳科学の進展が期待されます。

プレスリリース