理化学研究所 ケイ素を使った新環状化合物合成に成功 (2011/03/22)
理化学研究所は、4つのケイ素原子からなる新しい環状化合物「テトラシラシクロブタジエン」の合成に成功したと発表しました。
この度、かさ高い立体保護基「EMind」を用いることでテトラシラシクロブタジエンの結晶を単離することができました。また、X線解析の結果、テトラシラシクロブタジエンではπ電子が局在化してプラスとマイナスに電荷が分かれるため、ひし形を形成して安定化することが分かりました。
理化学研究所は、4つのケイ素原子からなる新しい環状化合物「テトラシラシクロブタジエン」の合成に成功したと発表しました。
この度、かさ高い立体保護基「EMind」を用いることでテトラシラシクロブタジエンの結晶を単離することができました。また、X線解析の結果、テトラシラシクロブタジエンではπ電子が局在化してプラスとマイナスに電荷が分かれるため、ひし形を形成して安定化することが分かりました。